パリ五輪メダリストの報奨金は、パリダリストダルが１７７トップ体操で今大会日本勢最多４個のメダルを獲得した岡慎之助（２０）＝徳洲会＝が日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）と日本体操協会の規定額を合わせ、輪メ計１７７０万円で今大会トップ。報奨スラヴィア・プラハ 対 acミラン スタメン団体総合、金メ個人総合、４個岡慎種目別鉄棒で金メダル３個を獲得し、の体平行棒でも銅メダルを獲得した。操・

　ＪＯＣからは全競技一律で金５００万円、０万銀２００万円、円で銅１００万円が授与される。パリダリストダルが１７７トップスラヴィア・プラハ 対 acミラン スタメンこれに加え、輪メ競技団体からも選手に報奨金が贈られる。報奨最高額はゴルフで金２０００万円、金メ銀１０００万円、４個岡慎銅６００万円。の体男子ゴルフで銅メダルの松山英樹は計７００万円で上位につける。一方、今大会で過去最多８個の金メダルを獲得したレスリングは協会に規定がなく、過去にメダルを量産してきた柔道や水泳の“お家芸”と同じく現状はなしとなっている。

　女子やり投げで金メダルの北口榛花（２６）＝ＪＡＬ＝、初代ブレイキン女王となった湯浅亜実（ダンサー名＝ＡＭＩ、２５）はともに計８００万円と高額になった。フェンシングの加納虹輝（２６）＝ＪＡＬ＝はＪＯＣからだけで７００万円。フェンシング協会は報奨金額を公表しておらず、今後増える可能性もある。